花を写す時は、どうしても女性を意識するのですが、冷え込むこの時期になってくると、萎れ枯れた花が目立つようになってきます。
咲いたばかりのバラはもちろん瑞々しく、若く美しい女性を連想します。
しかし、どんなに美しかろうと、いずれは老いさらばえて美を放棄せざるを得なくなります。
醜をも表現しなければ、美を表現することはできないのではないか。
そんなことを考えながら撮影しました。
フォトキッドも年を取ったのでしょう。
時々中年の女性にも、単なる外見の美しさではない魅力を感じることがあります。
そういう女性には、どのような人生を送ってきたのか、話しを聞いてみたいと思わずにはいられません。